【ハイハイ前〜半年使ったレビュー】大阪熊シームレスプレイマットのメリット・デメリット
- プレイマットがほしい!
- 大阪熊シームレスプレイマットってどう?
大阪熊のシームレスプレイマットを、ハイハイ前からつかまり立ちをするまでつかったからこそわかったことがあります。
- 大阪熊のプレイマットのレビュー
- メリット、デメリット
この記事を読むことで、プレイマット選びのポイント、あなたが大阪熊のシームレスプレイマットを買うべきかわかります。
さきにまとめです。
低月齢児に厚さ4cmは危険
大阪熊のプレイマットの基本情報
サイズ(cm) | 定価 |
---|---|
200×140×4 | 15,500円 |
200×150×4 | 16,500円 |
200×160×4 | 17,500円 |
200×180×4 | 18,500円 |
厚さはどれも4cmです。
200×140cmは重さ約5kgです。
シンプルでカラーも豊富です!
カラー | イメージ画像 |
---|---|
ホワイト | |
ベージュ | |
ブラウン | |
グレー | |
グレー/ホワイト | |
ピンク/ホワイト | |
表ホワイト 裏グレー |
メリット
厚さ4cmで衝撃吸収
赤ちゃんは頭から転倒するので、4cmの厚さがあるとノーダメージです。
背負い投げされても問題ありません笑
※4cmの厚さが転倒の原因になることがあります。後半のデメリットにて紹介します。
シームレスで衛生的
ジョイントマットはスキマにホコリや髪の毛が入ってしまいますが、大阪熊のプレイマットはシームレスで衛生的です。(つなぎ目がない)
※シームレスですが折り目に離乳食が詰まります。後半のデメリットで紹介します。
防音・防水・耐久
4cmの厚さがあるので防音もバッチリです!
おもちゃを床に落とすとかなり響くので、キズ防止や階下とのトラブル防止になります。
表面は防水素材なので、よだれや吐き戻しも心配ありません。
やや硬めのプレイマットです。長期間使ったとしてもへたることはないでしょう。
4つ折りでコンパクト
2つ折りのプレイマットだと場所をとりますが、大阪熊のプレイマットは4つ折りにできます!
掃除や来客のとき、かんたんに収納できます!
シンプル・デザイン豊富
ベビーグッズの購入をカラー・デザインであきらめたことはありませんか?
大阪熊のプレイマットはうれしいことにシンプルなカラーを用意しています!
ミルクの吐き戻しがわかりづらいのでホワイト以外が良いかなと思いました。
クマさんのマークは裏側にかくれます。
相場よりかなり安い
サイズにもよりますが、プレイマットの相場は1万数千円〜2万円ほどです。
ケラッタなどは2万円近くします。
大きいし安いはずありませんが、2万円はちょっと…
そこで大阪熊のプレイマットの出番です!
定価は15,500円ですが、セールをしていることが多く、13,000円ほどで購入することができました!
購入する際はセールを狙ってください!
ダブルベッドと同じ200×140cmがある
寝具としてもつかいたかったので、ダブルベットと同じ200×140cmを選びました。(寝具としては硬かった)
寝室の敷きパッドが、プレイマットにもつかえます!
敷きパッドと合わせることで冬のひんやり対策などいろいろメリットが期待できます。
デメリット
硬めなので寝具にするのは微妙
寝具としてもつかいたかったのですが、そこそこの硬さがあります。
うすい敷きパッドだけで一晩寝るのはしんどいです。
うつ伏せで長時間寝ると、おでこが圧迫されて赤くなったこともありました。
ふかふかのプレイマットだと赤ちゃんは動きづらくて遊べません。
プレイマットにはプレイマットの役割があります。
寝具としての役割を期待しないようにしましょう。
4cmの段差が危険
4cmの厚さは低月齢児には不向きです。
プレイマットの端にいると、バランスを崩して頭から床に倒れるので、目を離せませんでした…
ハイハイで4cmの段差を乗り越えることはできますが、降りるときに転倒します。
歩けるようになれば問題ないのか?と言うと、そうでもありません。
スタスタ歩ける1歳半のお友達が遊びにきたとき、何度も段差につまずいてダイブしていました…
プレイマットの厚さについては、次の記事で紹介しているので参考にしてください。
【厚さ4cmは危険】5ヶ月目〜1歳児がつかってわかった!大阪熊シームレスプレイマット
シームレスだけど、折り目に離乳食が詰まる
折り目に離乳食が詰まります。
ゴシゴシふけばとれますが、シームレスと言って良いのか微妙です…
次に買うとしたら、折り目のないプレイマットを買います。
冬は冷たいので敷きパッドで対策
多くのプレイマットで言えることですが、冬はプレイマットがひんやりします。
しかし、タオルケットや敷きパッドで対策できるので問題ありません。
我が家ではダブルサイズの敷きパッドをつかえるように、プレイマットもダブルサイズ(200×140cm)をえらびました。
まとめ
この記事では、大阪熊シームレスプレイマットのメリット・デメリットをお伝えしました。
低月齢児に厚さ4cmは危険
購入の際は、使用環境をしっかり考えてください。
プレイマットの厚さについては、次の記事で紹介しているので参考にしてください。
【厚さ4cmは危険】5ヶ月目〜1歳児がつかってわかった!大阪熊シームレスプレイマット
ありがとうございました!