【タンスのゲン】ガス圧式スタンディングデスクを買う前に「知っておくべき」メリット・デメリット
koji
Kojimatome
【カフェや新幹線でのチラ見】YMYWorld覗き見防止フィルターをレビュー（MacBook Air）
koji
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
カフェや新幹線で横からの視線が気になる
個人情報を見られたくない
チラ見してる…（バレてるよ）
いや…ガッツリ見すぎやろ！
PC作業に集中できない…
そんななやみを解決してくれるのが覗き見防止フィルターです！
記事の内容
「YMYWorldの覗き見防止フィルター」のレビュー
（MacBook Air M1, 2020,13インチ)
さきに結論です。
自宅ではそのままの画面でつかいたいので、マグネット式はとっても便利です。
カフェや新幹線でのストレスがなくなり、あなたの作業効率がUPすればうれしいです！
それではいってみましょう！
目次
YMYWorld 覗き見防止フィルター
スペック
- 3620円（2022年10月23日現在）
- ブランド：YMYWorld
- 正面60度から覗き見防止
- ブルーライトカット
- 片面アンチグレア
- 片面光沢
- マグネット着脱式
製品内容
対応機種
マグネット式と貼り付け式があるのでまちがえないように注意。
視野角度は60度
ブルーライトカット
比較画像（カフェ・新幹線を想定）
正面から
フィルターありはちょっと暗いですがそんなに気になりません。
横から
スゴい…
ディスプレイOFFにしてない？
もちろんディスプレイはONです。
横から見るとキーボードだけたたいているへんなひとに見えるかも笑
まだ疑っているあなたのためにフィルターをずらしちゃいます。
チラッ……OK？
デメリット
高い
ペラペラの下敷きにマグネットをつけただけ。
横から見えない技術はありがたいのですが…3620円は高い。
他社の製品も3000円ほど。そういう相場なのでしかたないですね。
YMYWorldの覗き見防止フィルターはレビュー数も多いのである程度は信頼できそうです。
わん曲してしまう
材質上しかたないのですが、つかっているうちにわん曲してきます。
この面なら問題ありません。
下のように反っているとディスプレイとフィルターの間にスペースができてしまい、見づらくなってしまいます。
片面はアンチグレア、もう片面は反射ですが、つかうほうは限られてしまいます。
といっても、アンチグレアと反射のちがいはほとんどありません。
カラーを重視する作業には向かない
すこしだけですが暗くなってしまいます。
デザインや画像編集などカラーを重視する作業にはおすすめできません。
そのほかの作業であれば問題ありません。
すぐに閉じれない
マグネットは上だけについています。
強力ではないので、このまま閉じると重さに耐えきれず落ちてしまいます。
下側を押さえながらでないと閉じれません。
これ、プチめんどう
そして閉じた状態がこちらです。
比較するとちょっとスキマがあるのがわかります。
スリープ状態にはなっているようです。
わたしはディスプレイの間にモノをいれて閉じたくないので、取り外してPCケースやリュックの中に収納しています。
ちなみにこのケースはエレコム製です。
わたしはパソコンをリュックに入れて持ち運ぶので、ケースに強度はもとめていません。
このケースはMacBook Airの表面を保護することだけに特化しています。
スリムでとってもおすすめ
メリット
横からはまったく見えない
後ろに立たれた場合は見えてしまいますが、立ち止まってジーッと見る人はいないでしょう。
横からのぞいても見えないのですぐにあきらめます。
HSPのわたしにとっては他人の目線がとっても気になります。
横からまったく見えないから気持ちが楽。
作業に集中できる・個人情報の保護
いちばんの目的はバッチリ解決です。
他人のPC画面ってシンプルに気になるんですよね。
「なにやってるのかなー」ってチラ見する気持ちはわかります笑
マグネット式で付け外しがかんたん
家では必要ありません。むしろジャマです。
それに、もともと保護フィルムを貼っていたのでマグネット式がいいな〜と思っていました。
常につけておきたいなら、マグネット式ではなく貼り付けフィルムをおすすめします。
まとめ
わん曲してくる、すこし暗くなるといったデメリットもありますが、横からの視線はシャットアウトです。
個人情報の保護、他人の目線を気にすることなく作業に集中できます。
カフェや新幹線でPC作業するなら持っておくべきアイテムです。
あなたのストレスがすこしでもなくなればなによりです。
ABOUT ME
30代会社員。ストレス爆発して降職。0歳児と夫婦関係に苦戦。実際に自分でつかったものを紹介します。悪いやつではありません。
