【タンスのゲン】ガス圧式スタンディングデスクを買う前に「知っておくべき」メリット・デメリット
ガス圧式のスタンディングデスクってどうなの?
タンスのゲンのスタンディングデスクってどうなの?
そのなやみ、タンスのゲンのスタンディングデスクをつかっているわたしがお答えします!
タンスのゲンのスタンディングデスクのスペック、メリット、デメリット
この記事を読むことでガス圧式スタンディングデスクの意外なデメリットがわかります。
さきに結論です。
メリット
- 120cmの天板は余裕があっておすすめ
- 脚などの造りがしっかりしている
- キャスターがついているので移動が楽
デメリット
- ガス圧式は力・コツが必要
- コード穴がジャマ
- 無段階なので調節がむずかしい
- 電動の前にためしてみたい
- デスクの高さはそんなに変えない
- しっかりした造りのものがほしい
タンスのゲンのスタンディングデスクのスペック
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | ガス圧式キャスター付きスタンディングデスク |
値段・サイズ (幅×奥行きcm) | 29,999円(90×67.5) 32,999円(120×67.5) 42,999円(140×67.5) |
カラー (天板×脚) | ホワイト×ホワイト ナチュラル×ホワイト ブラウン×ブラック |
昇降範囲 | 70~108cm |
重量 | 約30kg |
静止耐荷重 | 100kg |
昇降可能荷重 | 12kg |
耐熱温度 | 約60℃ |
素材 | 天板:合成樹脂化粧繊維板 脚支柱部分:スチール(粉体塗装) |
サイズ
いちばん高い設定で、174cmのわたしががつかうと「ちょっと高い」といったサイズ感です。
カラーは3種類
組み立て
かなり大きい荷物が届きます。テーブルやパーツが重いのでスペースのある場所で毛布などを敷いて組み立てましょう。
組み立てはネジを回すだけなのでかんたんです。
六角レンチが付属してきますが、ドライバータイプがあると楽です。
デメリット
ガス圧式だと力・コツが必要、ガクンと揺れる
ガス圧式だと動かすときに「力」が必要なので「ガクン」と衝撃が発生します。
その度にモニタが揺れます。もちろん飲み物を置いたまま動かすのは危険です。
さらに、上げるときは衝撃が強くなってしまうため、一度下げてから動かす必要があります。
昇降は電動がいちばんだと感じました。
ホワイトの天板は汚れる
腕や手がこすれたり飲食物がついたり、どうしてもホワイトの天板は汚れてしまいます。
アルコールスプレーなどでキレイにすることはできますが、掃除がめんどうなひとはホワイト以外を選びましょう。
コード穴がジャマ
コード穴がジャマでモニタを中央に置くことができません。
配線はコード穴から通さなくてもまとめられるのでコード穴の必要性は感じません。
無段階なので調節がむずかしい
無段階調節なので自由に動かせるというメリットがありますが、ベスポジに決まらないというデメリットもあります。
高さを変えたとき「ちょっと高いな…あ、下げすぎた…」なんてことがストレスです。
メリット
天板は大きくして大正解!
スタンディングデスク選びの1番のポイントは天板のサイズです!
バウヒュッテの100cmサイズのスタンディングデスクをつかったことがありますが、スペースが狭くて不便でした。(そもそも用途がちがう)
あなたの普段の作業を思い浮かべてみてください。
パソコン以外にスマホ、キーボード、マウス、ノート、筆記用具、書類、飲み物、丼ぶり、食器トレーなどいろんなものを置いているはずです。
今回えらんだ120cmサイズでも上の画像のようになります。
パソコン作業+αの方は120cm以上のサイズがおすすめです。
造りがしっかりしている
スタンディングデスクは重心が高いので倒れやすいです。
以前使っていたスタンディングデスクはバランスを崩しやすい構造でしたが、タンスのゲンのスタンディングデスクはとてもしっかりしています。
高価なパソコンやモニタを守るためにも、スタンディングデスクはしっかりしたつくりのものをえらびましょう。
キャスターで移動が楽
スタンディングデスクを動かすことは意外とあります。
- 掃除
- 模様替え
- 配線
パソコンをのせた重いスタンディングデスクをひきずるのは危険です。
タンスのゲンのスタンディングデスクにはキャスターがついているので、スムーズに移動することができます。
まとめ
家具メーカーが作ることもあって、しっかりした造りになっています。ちょっと力が必要ですが、ガス圧式で自由に高さを変えることができます。
- 電動の前にためしてみたい
- デスクの高さはそんなに変えない
- しっかりした造りのものがほしい
スタンディングデスクで眠気防止・姿勢改善・生産性を高めましょう!