【0歳児のパパがレビュー】TP-LINK Tapo C200|オススメの赤ちゃん見守りカメラ
- 外出先から家の様子を見たい
- 旅行中、部屋で寝ている子どもを見たい
そんなあなたにおすすめの見守りカメラがTP-LINK Tapo C200です!
- TP-LINK Tapo C200のレビュー
- メリット・デメリットを紹介
パナソニックのベビーカメラも使用している0歳児のパパが、徹底的にレビューします!
先にまとめです。
- Wi-Fiで外出先からも見れる
- 真っ暗でもクッキリ高画質
- 広い可動域&自動追尾
- スマホ・PC・タブレットから見れる
- 動画・画像をmicroSDカードに保存できる
- コンパクトで軽い!旅行先で大活躍!
- 安いのにハイスペック(3,919円)
TP-LINK Tapo C200のスペック
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | TP-Link |
機種 | Tapo C200 |
価格 | 3,919円 |
サイズ | 8.66×8.5×11.7cm 118g |
電源 | コード式、9V、5.4W |
ネット接続 | Wi-Fi(2.4GHzのみ) |
音声アシスト | アレクサ、グーグル、アンドロイド |
アプリ | iOS 10、Android 4.4x以上 スマホ、パソコン対応 |
画質 | 1080p フルHD |
検知・通知 | 動作・泣き声検知 アプリ通知 |
自動追尾 | あり |
ナイトビジョン | 赤外線 |
可動範囲 | 水平:360度 上下:114度 |
スピーカー・マイク | あり |
記録 | 動画、画像 |
記録方法 | 手動記録 動作記録 上書き記録 |
記録媒体 | microSDカード(別売り) クラウド(有料) |
最大接続数 | 32台 |
TP-LINK Tapo C200のメリット
Wi-Fiで外出先からも見れる
1番の魅力はWi-Fi接続です!
TP-LINK Tapo C200をWi-Fiにつなげることで、外出先でもリアルタイムに見れます!
※2.4GHzのみ
- 子ども
- 高齢者
- ペット
- 防犯
Bluetoothでは外出先から確認できません。
パナソニックのベビーモニターは、自宅でも距離が離れると接続が切れるので困っていました。
Wi-Fiならいつでもどこでも視聴できるので安心です!
真っ暗でもクッキリ高画質
TP-LINK Tapo C200は1080pフルHDでとっても高画質です!
電気を消した真っ暗な部屋でも、赤外線でクッキリ映してくれます!
※赤外線は人体からも熱として放射されています。
下の画像は電気を消した部屋です。肉眼では何も見えません。
それが、TP-LINK Tapo C200だとハッキリ見えます!
子どもが寝ている姿を見てみましょう。
電気は消して真っ暗です。
まずはTP-LINK Tapo C200です。しっかり確認できます。画質もキレイです!
下はパナソニックのモニタです。かなり粗いです…
ズーム時の画質も比較してみましょう。パナソニックからです。
パナソニックのズームは役に立ちません…
次はTP-LINK Tapo C200のズームです!
目・口・鼻・指までクッキリわかります!
TP-LINK Tapo C200の画質の素晴らしさが分かりましたね?
ほかのおすすめ機能も紹介します!
広い可動域&自動追尾
TP-LINK Tapo C200は水平360度、上下114度と広範囲です。
手動操作でカメラを動かすこともできますが、便利な自動追尾もあります!
体の小さな赤ちゃんでも反応します!
自動追尾のスピードも速いので、犬や猫でもしっかり追ってくれます!
検知・通知の設定ができる
動作や泣き声を検知するとアプリに通知がくるので、モニタを見ている必要はありません。
感度は抜群で、すこし体を動かしただけですぐに通知がきます。
検知の感度を変えたり、通知オフもできます。
赤ちゃんの泣き声検知もあるので、体を動かせない月齢の赤ちゃんでも安心です。(泣き声検知は驚くほど高感度)
アプリが多機能(スマホ・PC・タブレットから見れる)
住所登録が必要なアプリもありますが、TP-LINK Tapo C200は個人情報の登録がないので安心です。
最大32台のカメラを登録できるので、防犯用にもおすすめです。
アプリをダウンロードすれば、スマホだけでなくパソコンやタブレットからも視聴できます。
パソコンやタブレットをモニタ代わりにできるのでとっても便利です!
動画・画像をmicroSDカードに保存できる
ドラレコのように上書き保存なので容量を気にする必要はありません。
検知するとmicroSDカードに保存してくれるので、おもしろ行動や防犯カメラとしても効果的です。
もちろん好きなタイミングで動画や画像を記録することもできます。
下の画像は朝4時に子どもがわたしのメガネで遊んでいた記録です笑
気に入った動画をダウンロードすることもできます。
4GBのmicroSDカードだと、1時間ほどの録画保存ができます。
4GBだと2日分のイベントしか記録できないので容量を増やす予定です。
※後日32GBを購入。2ヶ月分以上記録できます。
有料クラウドもありますが、必要性は感じていません。
通話ができる
LINEのグループ通話のようなことができます。
自宅カメラ:妻と子ども
出張先:夫
実家:祖父母
このように、カメラを見ながら複数の場所で通話ができます。
防犯用として、侵入者に声をかけることもできます。
コンパクトで軽い!旅行先で大活躍!
TP-LINK Tapo C200はコンパクトで軽いため、持ち運びがかんたんです!
- 実家への帰省
- 友だちの家に遊びに行く
- 旅行先
特に便利なのは旅行先です。
子どもをひとりで部屋に寝かせておくのは心配です。
でも、コンビニに行きたいとか、夫婦でバーに行きたいとか、ちょっと部屋を離れたいシーンがあるはずです。
そんなときにTP-LINK Tapo C200とWi-Fiがあれば、スマホから部屋の様子を確認できるのです!
実家や友達の家など、いろんなところで活躍しています!
安いのにハイスペック!
TP-LINK Tapo C200は3,919円とお手頃な値段です。(2024年3月時点)
17,900円のパナソニックのベビーカメラを買うくらいなら、TP-LINK Tapo C200を4台買った方が断然お得です!
TP-LINK Tapo C200は安いだけでなく、ハイスペックなのもうれしいポイントです!
TP-LINK Tapo C200のデメリット
悪い口コミが気になる
Wi-Fiが接続できないという口コミがあります。
- TP-LINK Tapo C200とスマホを先に接続する
- Wi-Fiは2.4GHzのみ接続可能
わたしは自宅、実家、旅行先でも問題なく接続できました。
値段が安いので、当たり外れがあるのは仕方ないかもしれません…
初期不良は返金で対応しましょう。
別の場所で使うときは再設定が必要
旅行先で利用しましたが、自宅の設定を削除して、カメラをリセットしないと設定ができませんでした。
ひとつの端末を、複数の場所で設定できるとうれしいですね。
とはいえ、数分で設定できるのでそこまで気にする必要はありません。
下方向への可動域がすくない
子どもやペットの手が届かない机の上などにカメラを置くとします。
しかし、下方向への可動域がすくないため映らなくなってしまいます。
カメラを逆さまに設置することで対策できますが、出先ではそうもいきません。
原始的ですが、カメラの後ろ側に物を挟むことで対策しています。
固定用の台座がいまいち
固定用の台座は木材に埋め込むネジ式です。
不慣れな人にはレベルが高いですし、気軽に外せません。
パナソニックのように、マウントがつけられるネジ穴があるとうれしいですね。
アプリからの音質が悪い
TP-LINK Tapo C200には通話機能がありますが、アプリから聞こえる音質は悪いです。
通話をするならLINE電話をしましょう。
LINEをつかわない高齢者などであれば、電話をすればOKです。
アプリからの音質は悪いですが、カメラスピーカーからの音質は良好です。
カメラのライトが気になる
カメラの正面にはステータスLEDと赤外線ランプが光っています。暗闇だと目立つので気になるかもしれません。
※赤外線は画像ほど目立ちません。スマホ撮影のため乱反射しています。
ステータスLEDはアプリの設定からOFFにできます。
自動追尾のとき、モーター音がする
自動追尾でカメラが動くときに、モーター音がウィーンと聞こえます。
小さい音ですが聞こえるのは確かなので、静かな寝室だと気になります。
ちなみに、わたしは自動追尾をOFFにしています。
値段から考えると、動作機構は頑丈に作り込まれてないと判断しました。
消耗・摩耗による故障を防止するためにも、なるべく自動追尾は使わない方が良いと判断しました。
まとめ
この記事では、Amazonでベストセラーの見守りカメラTP-LINK Tapo C200をレビューしました。
0歳児の父親目線でレビューしましたが、高齢者・ペット・防犯・車庫などたくさんのシーンで活躍してくれます。
お手頃価格&ハイスペックなので、本当に買って良かったです!
あなたの家族の安心のために、すこしでも参考になればうれしいです!
ありがとうございました!