【検証】1時間後も50.1度「保温機能で選べ!」スタンレー、ブルーボトル、スノーピークチタンダブルマグ
タンブラーやマグカップの温度比較が知りたい
そんなに差がでるの?
決め手がほしい!
こんなあなたにお届けします。
いつまでも熱々のコーヒーを、いつまでも冷たいハイボールを飲みたい…
そんな気持ちから検証実験することにしました!
- 沸騰したお湯をいれて保温力を計測
- スタンレー(スタッキング真空パイント)
- ブルーボトル(コミューターカップ)
- スノーピーク(チタンダブルマグ)
- ふつーのマグカップ
さきに結論です。
タンブラーで毎日の幸福度があがります。
それではいってみましょう!
出場者紹介
容量 | 重さ | 高さ | |
---|---|---|---|
スタンレー | 470ml | 230g | 14.6cm |
ブルーボトル | 350ml | 260g | 13.9cm |
スノーピーク | 300ml | 106g | 8.6cm |
DEAN&DELUCA | 350ml | 300g | 8.5cm |
スタンレー スタッキング真空パイント
素材 | 容量 | 重さ | 高さ |
---|---|---|---|
ステンレス鋼 | 470ml | 230g | 14.6cm |
470mlと満足の容量です。
ロック氷をいれてハイボール、アイスコーヒーをたっぷり飲みたいというかたにおすすめです。
ちまちま注ぐのがめんどうなのでたすかります。
軽いし洗うのも楽チン
いろんなカラーがあります。
ブルーボトルコーヒー コミューターカップ
とにかくオシャレ
こんなの家にあったらそれだけでオシャレ。
素材 | 容量 | 重さ | 高さ |
---|---|---|---|
ステンレス鋼 | 350ml | 260g | 13.9cm |
けっこうズッシリ、直径も太めです。
容量も350mlと見た目ほどおおきくありません。
「ミアー」という企業とのコラボ商品です。
パタゴニアやアークテリクスとのコラボもしています。
プラのフタがついてきます。
商品名は「コミューターカップ」
コミューターは通勤という意味です。
スノーピーク チタンダブルマグ
キズがつけばつくほどかっこよくなる
素材 | 容量 | 重さ | 高さ |
---|---|---|---|
チタニウム | 300ml | 106g | 8.6cm |
220mlだと小さいので300mlをえらびました。
アウトドアで料理をマグカップにいれて食べるなら450mlがおすすめです。
【魅力と手入れ方法】スノーピークチタンダブルマグカップ300(過炭酸ナトリウムでピカピカに)
DEAN&DELUCA モーニングマグカップ
素材 | 容量 | 重さ | 高さ |
---|---|---|---|
陶器 | 350ml | 300g | 8.5cm |
フツーのマグカップです。
比較のためにエントリーしてもらいました。
いちおうブランド物らしい
計測
数値が動くのはおもしろい。
あると便利です。
新しいモデルはこちらです。
ストップウォッチもTANITAです。
ちょっと肌寒い10月30日、室内は24度です。
結果発表
スタンレーとブルーボトルはほぼ同じです。
60分後も50度ってスゴイ
ちなみに氷もぜんぜん溶けません。保温が優秀なら保冷もバッチリです。
スノーピークはあの軽さと薄さでこの保温力です。
陶器のマグカップとブルーボトルの差は約10度、スタンレーとの差は約15度あります。
敏感な人間にとって飲食物の10度、15度の差はおおきいものです。
まとめ
わたしの愛用はスタンレー、妻はブルーボトル、アウトドアではスノーピークです。
シチュエーションに合わせてつかいわけるのもおすすめです。
保温機能も気になるけど、テンションが上がるものをえらんでね。
ありがとうございました!